消化器疾患センター紹介
2024.08.05
消化器科|消化器疾患センター
消化器疾患センターとは
消化器疾患センターでは、食道、胃、小腸・虫垂・大腸、肛門に発生する様々な消化管疾患や肝臓、胆のう、すい臓疾患を対象としており、消化器内科専門医と消化器外科専門医が協力して診断・治療を行っています。
消化器疾患の診断
超音波検査、CT・MRI検査や内視鏡検査が実施可能で、内視鏡専門医と放射線診断科と協力した画像診断を行います。
消化器疾患の治療
食道がん、胃癌、大腸がんといった悪性疾患に対し、内視鏡治療、外科手術、腹腔鏡手術による低侵襲手術や化学療法、さらに放射線治療センターと協力した放射線治療を組み合わせた集学的治療によって各症例に対し最適な治療を提案しております。特に、低侵襲治療に力を入れており、高齢者の方でも術後や入院による体力の低下を可能な限り抑えられるように努力しています。
急性虫垂炎や胆石症、腸閉塞などの腹部救急疾患に対しても対応します。内科治療のみならず、内視鏡治療や腹腔鏡手術にも速やかに対応します。
<span style="font-size: 12px;"><span class="editor-size" style="font-size: 16px;">〇低侵襲治療とは治療のために生じる体の損傷(侵襲)を極力抑えながら実施する治療です。</span></span>
予約・問い合わせ
<span class="editor-size" style="font-size: 16px;">地域医療連携室:024-551-0101</span>