令和7年10月25日（土）、福島県看護会館みらいにて、 「看護の日」制定35周年を記念した福島県看護功労者表彰式が執り行われました。 本表彰は、看護職として長年にわたり保健・医療・福祉の発展に貢献し、 その功績が特に顕著である方々を讃えるものです。 このたび、北福島医療センターからは2名の職員が表彰を受けられました。 受賞された皆様の、これまでの看護の発展へのご尽力が高く評価され、 今回の受賞は当法人にとりましても大変名誉なことです。 職員一同、心よりお祝い申し上げます。 ここに受賞された 北福島医療センター職員2名の方をご紹介いたします。 ■「看護の日」制定３５周年記念 福島県看護功労者知事表彰 ※永年にわたり、県内の保健看護業務に精励し、保健医療の発展に功績が特に顕著であると認められる看護職員に対して授与されるものです。 公益財団法人仁泉会統括看護部長兼 北福島医療センター看護部長 平野 典子 ■優良看護（永年）職員表彰 ※30年以上保健看護業務に従事し、看護師として模範的で継続的な貢献がある看護職員に対して授与されるものです。 北福島医療センター　あおば病棟副師長 （皮膚・排泄ケア特定認定看護師） 大内 佳美 今後も、今回の受賞を励みに、地域医療と看護のさらなる向上に努め、 地域社会への貢献を続けてまいります。